顎運動機能検査chin inspection
顎関節の治療
顎の関節の位置と、上下の歯が咬み合う位置がズレている場合、関節が弱ければ顎関節症になります。歯が弱ければ歯が欠けたりぐらぐらになって抜けてしまったりします。
この顎の関節と歯の吸み合わせの不調和を見つけるのが当院で使用しているCadiaxというコンピュータを使った最新の検査器具です。
また、咬み合わせがズレると全身の姿勢もゆがんできてさまざまな不調をきたします。この体のゆがみを計測するME機器が姿勢システムです。
この機器は、カメラと足圧センサーを使用して各個人の状態を詳しく教えてくれるものです。
これらの機器を使用して、各個人の最適の顎の位置と歯の位置を算出し、治療して行くのが咬合治療です。
CADIAX 顎の動きをミリ単位で計測するシステムです |
姿勢システム | 足裏のバランスを見ます |
北海道経済で2018.8月号に掲載されました!